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バルーン留置術とは?

 肥満治療の中に、「バルーン留置術」というものがあります。これは、食事療法など内科的に
肥満を治すのとは違い、手術を通して外科的に肥満を改善する方法です。

 バルーンという言葉から想像できますように、風船を使います。
胃の中に風船を入れてしまうのです。もちろん、肥満改善の治療目的で作られた専用のものです。

 この方法では、まず胃の中がバルーンの体積分小さくなります。よって胃が小さくなったのと
同じ働きをするので、食べる量が減るというわけです。

 もうひとつはバルーンが置かれていることによって、胃の働きが悪くなり、食べて胃に入った物が
なかなか出て行かないため、自然と食べる量が落ちます。

 このように、バルーン留置術は無理なく食べるものの量を減らし肥満を改善する外科的療法なの
です。これは内視鏡、わかりやすく言うと胃カメラを見ながら、口を通してできる手術なので、
メスでお腹を切られることもありません。

 

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